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神谷 之康Yukiyasu Kamitani

神谷 之康
京都大学 情報学研究科 教授・ATR情報研究所 客員室長

コンピュータサイエンスの分野で開発されている機械学習や人工知能の技術を応用して、身体や心の状態に関するさまざまな情報を、脳信号パターンからデコードする方法の開発を進めている。

奈良県生まれ。東京大学教養学部卒業。カリフォルニア工科大学でPh.D.取得後、ハーバード大学、プリンストン大学、ATR脳情報研究所を経て、2015年から現職。機械学習を用いて脳信号を解読する「ブレイン・デコーディング」法を開発し、ヒトの脳活動パターンから視覚イメージや夢を解読することに初めて成功した。SCIENTIFIC AMERICAN誌「科学技術に貢献した50人」(2005年)、塚原仲晃賞(2013年)、日本学術振興会賞(2014年)、大阪科学賞(2015年)等を受賞。